





























極寒のニューヨークを飛び立って数時間後、降り立ったラスベガスは真夏かと思うような気温で驚いた。
ニューヨークとラスベガスという、まさに「アメリカらしい」都市を2つ訪れたけれども、個人的な印象としては「薄っぺらい街」というのが感想。
「人の暮らし」が見えず、砂漠の一区間に集中して建てられた巨大なホテル郡。パリの街や世界のランドマークを模した建物、巨大なショービジネスの看板。着飾った紳士淑女が訪れるスケールのでかいカジノ。
お金があればある程楽しめる気がするけど、貧乏旅行者としてはアスファルトに散らばったコールガールのカードをカメラで撮るくらい。
滞在日数にそれほど大きな違いはないのに、ニューヨークほどシャッターを切らなかった。もちろん「たった数日の滞在でベガスの何がわかる?」と言われれば100%謝るしかない。

